大人になってからも学び続けたいあなたに通信制大学のすすめ【自己啓発】
働きながら大卒資格や教員免許を取得したいあなたにオススメの通信制大学！ 
通信大学は、２０年以上前に法学部に入学し勉強した
経験があります。
短大を卒業後に正社員として就職し、数年勤務しましたが
このまま定年退職まで勤務していけるのか？
人生１度限りなのに、このまま他にチャレンジもしないで
ただの会社員で終わってしまうのか？
と色々思っておりました。
そんなときに、当時はカリスマ美容師ブームもあり美容全般に
興味があったので一般入学だと高倍率で困難な美容学校（通学制）
を１校だけ受験しました。
幸いにも美容学校に合格して、会社を退職しました。
美容学校では、国家試験に向けての実技（シャンプーや
ワインディング（パーマのロッド巻き）等）だけでなく
筆記試験の科目（特に衛生法規、美容の物理・化学が難しかったです）
の勉強で寝る暇を惜しんで実技の練習と筆記試験対策の勉強を
しました。
夏休みには、卒業生が経営する美容室にて見習い研修もさせて
頂きました。
現実に美容室で見習いをすることで、会社員として数年働いていた
経験はなかった方が良かったなと正直思いました。
手に職の世界は、高校卒業（高校在学中に通信制美容学校もあり）
後すぐに修行を始める方が覚えが早いと思います。
ちなみに会社員としては、サービス業でシフト制ではありましたが
ほぼ週休２日制で氷河期世代の２０代前半でも年収もそれなりに
頂いておりました。
美容師として働くよりも、会社員として楽に高収入を得る経験をして
していたのがネックでしかありませんでした。
美容師になると、長時間労働かつ休みも研修等でほぼなくなります。
マスコミでとりあげられるような、有名メイクアップアーティストや
美容室グループ経営者になって売上をあげられないとずっと薄給の
まま。。当時の私は、有名メイクアップアーティストにもなれる
とも思えず学費を捻出することも厳しい状況であったので、
途中退学してしまいました。
美容学校で学びが消化不良であったこともあり、その後もっと
他に学びたい気持ちがあったのと法的な事項に疎いと自身で
ほぼ認定されず３年次ではなく２年次への編入となりました。
筆記試験はなく、書類選考のみで入学でした。
当時の通信制大学は、スクーリング単位を取得するために
大学の授業に出席必須や指定会場での筆記試験が必須でしたのでフルタイムの
正社員で働きながら勉強していくのは難しかったです。
私は、８月はスクーリングで休めるように１年目はアルバイトと勉強の
両立をしておりました。
現在は、通信制大学もオンライン授業で単位取得可能なところも多く
あるので会社員として働きながら学ぶこともできるかもしれません。
通信制大学は、教科書や提出物が送られてきて独学となるので通学制の
大学よりも学部によっては非常に理解するのが困難だと思います。
また、勉強も自己管理ができないと単位も取得することができません。
しかし通信制大学は、学費が年間１０万円前後（教材費、スクーリング代等別）
のところが多いので魅力的です！
大学を卒業していても、自己啓発として他の学科を学ぶことで視野が
広がって人生の新たなチャレンジに繋がるかもしれません。
私は、通信制大学での学びが資格取得（２級ファイナンシャルプランニング技能士等）
にも活かされていると思っております。
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